恐竜が棲む森

名前の意味

鳥に似たもの

たべもの

植物・小動物

大きさ

3.5m

生きていた時代

白亜紀後期

三本指の脚、細長い腕、長い首、鳥のような頭で特徴付けられる。ダチョウに似た姿で同様に足が速かったとされる。

名前の意味

ユタ州のどろぼう

たべもの

肉

大きさ

6m

生きていた時代

白亜紀前期

ドロマエオサウルス科で最大級の大きさを誇る。後ろ脚にある鉤爪は20cm以上に達し、脚の骨は遥かに大きいアロサウルスの太さにも匹敵する。スピードとパワーを兼ね揃えた最強のハンターだ。

名前の意味

歯のないつばさ

たべもの

魚類

大きさ

8m

生きていた時代

白亜紀後期

空を飛ぶ爬虫類といわれる恐竜の仲間で、もっとも知名度が高い。長さ1mほどの大きなトサカをもち、巨大なカラダのわりに軽量（約20kg）で、バツグンの滑空能力をほこった。

名前の意味

トゲのあるトカゲ

たべもの

魚類

大きさ

12m

生きていた時代

白亜紀

ティラノサウルスに並ぶ巨大肉食動物のひとつ。ワニに似た細長い頭骨、背中の帆、大きいかぎ爪をもつ。背中の帆は求愛やおどし、あるいは体温調節のためにつかわれたと考えられている。

名前の意味

すばやいどろぼう

たべもの

肉

大きさ

2m

生きていた時代

白亜紀後期

人間大の体長の小型肉食恐竜。すばやい動きと、後足の10cmほどの大きなかぎ爪が攻撃の武器。一度つかまれたら最後、にげられない。攻撃力の高い、獰猛なハンター。

名前の意味

3本の角がある顔

たべもの

植物

大きさ

8m

生きていた時代

白亜紀後期

恐竜時代の最後の最後まで生きていた恐竜のひとつ。同じ時代に生きていたティラノサウルスのエサの標的だった可能性も。しかし3本の角と頑丈なエリ飾りで、ティラノサウルスに立ち向かうかもしれない。

名前の意味

マメンチのトカゲ

たべもの

植物

大きさ

20m

生きていた時代

ジュラ紀後期

アジアで最大の竜脚類。首がとても長く、その長さは体長の半分をしめていた。頭骨はみじかく、スプーンのような形の歯をもっていた。長い首をもつが、高くあげることはむずかしい構造で、左右に動かして植物を食べていたとみられる。

名前の意味

暴君トカゲ

たべもの

肉

大きさ

12～13m

生きていた時代

白亜紀後期

史上最強の大型肉食恐竜。アゴの長さは1.2m。バナナの大きさぐらいの歯が50本以上あった。恐竜界のキング・オブ・キング。